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京都国立博物館

2016.11.13 16:25 | Recommendation

皆様ご無沙汰をしております、シバタです。
あっという間に季節は移ろい秋を迎えました。
レジデンス前の疎水の桜並木は色づき、道を鮮やかに彩るようになりました。

秋と云えば”食欲の秋”と”文化の秋”。
久しぶりに京都国立博物館へ展覧会を見に行ってきました。

11月27日まで『坂本龍馬展』を開催中。中学生の頃に『お~い龍馬!』を読んだものです。
そして京博(京都国立博物館)は大学で歴史を専攻している時代にはそりゃもう大変お世話になりました。
京博といえば、明治時代に開館した旧本館が目を引きます。

設計は赤坂迎賓館や神宮徴古館を設計した片山東熊。明治期の洋風建築の代表する建築家の一人です。
2013年に新館である『平成知新館』が完成した後は『明治古都館』と呼ばれています。
この日は晴天に恵まれ、素晴らしい秋晴れでした。

そしてこちらが『平成知新館』。普段は平常展に使われていますが、坂本龍馬展ではこちらが会場となっていました。

会場1階のロビーに飾られた龍馬像。龍馬の銅像といえば生まれ故郷の高知県桂浜にあるのが最も有名ですが、こちらは長崎県長崎市の公園にある龍馬像です。長崎も龍馬と縁深い土地ですね。

さて展覧会はと言いますと、龍馬の手紙を中心とした面白い内容のものでした。
自由奔放な性格であったと伝わる龍馬の手紙は、140通ほどが現存しているようです。
姉の乙女さんにあてた手紙、姪の春猪、奥さんであるお龍、海援隊の家族や桂小五郎への手紙など、龍馬が考えていたことの一端が垣間見える面白い展覧会でした。
また、龍馬が殺害された近江屋の部屋にあった掛け軸や衝立も展示してあります。薄くなってきてはいますが、当時の血しぶきの跡が今でも確認することができる貴重な資料です。

久々の京博を堪能した一日なのでした。